1.26.2017

ASIAN PARADISE 1

1/18から7日間インドネシアの小さな島に行ってきました。
今回の旅をPIPPEN STORE TIMESで綴りたい思います。

名古屋からバリ島のデンパサール空港までは直行便はないので関西国際空港か成田空港のどちらかへ。今回は成田空港から朝の8時にでてバリ島へは17時につくフライト。
小さな島へはバリ島から船で行く手段しかないので、夕方バリ島に着いてタクシーにサーフボードを乗せ港町の"パダンバイ"という街まで2時間弱かけて移動します。
他の港町"ベノア"や"スランガン”もありますが少しでも船の時間を短縮したいし北のほうにある”パダンバイ”を選びます。
バリに通い慣れている人はガイドさんにこの港町まで送迎してもらうとスムーズ。
この辺りはダイバーやバックパッカー、ハネムーナーが多いですね。
サーファーはほぼ見かけなくなります。
ここで宿泊施設に困ることはありません。
 翌朝の島に向かうボートにチェックイン。
日本からチケットが取れます。ボート会社により値段は変わりますが往復8000-10000円くらいです。

出発までフラフラ。
ボートではミネラルウォーターを1本くれます。無料の酔い止めもありました。
船はそこそこ立派で上のテラスシートと船内の中のシートがあり自由に座れます。
ボードもしっかり?紐でくくられて出発。
 航路はバリ島の北部沿岸を走り、30分くらいでバリ海に出ると少し揺れますがそんなに大きな揺れは今回なかったです。レンボーガン島を過ぎ、1時間をするとロンボク島が見えてきます。
今回の行き先の小さな島も見えてきました。
 大きな建物もなく山もなく漁船と観光船と人がまばらに見えてきます。
サーフポイントを発見して波が少しブレイクしているのを確認して胸が躍りました。
日本を出て1日半。
やっと小さな島に上陸です。

続く。