2.24.2018

SINGLE AND UNATTACHED 2018 vol.2

Vol.2はこのエリアのサーフポイントのご紹介。
到着した朝はメインビーチのモナリザが頭半くらいあるからのんびり、ロングボードでもやろうとオススメされた場所はカリールポイント。
この像でピンと来た人もいるでしょう。
ここがカリールポイントです。胸くらいのライトが300mくらいブレイクしておりました。
ボトムはリーフで岬に沿ってブレイクする感じです。
ロングボードにはぴったり。足がパンパンになって階段が上がれないくらい2日間乗り倒しました。カリールにうねりが入るのはタイミングだそうで、ローカルの皆さんから”ラッキーだね!”と何度も声を掛けられました。
カリール
サーフポイントまでの移動手段はガイドさんに頼んでポイントまで送迎してもらう、もしくはトライシクルという乗り物で送迎してもらう。
トライシクルは安くて最高です!
どれだけ近場でもボードも載せてくれます。
距離にもよりますが100円から1000円程度。
今回はBuji氏も一緒にサーフィン するタイミングだったので一緒にポイントへ通いました。
ここLA UNIONでメインポイントになるのがモナリザポイント。
VESSEL HOSTELのルーフトップから見えるこの波です。
最初の2日間以外は全てモナリザポイントでサーフィンしてました。

1981年に建てられたホテル、”MONALIZA RESORT”の目の前になります。
インサイドはウニもいるリーフなので要注意です。
僕も今回は気を抜いて背中からワイプアウトしてご覧の通り。
リーフ傷にはライムが一番ですね。
タイドや風により、大きく変化するモナリザポイント。
ボトムのリーフに沿って綺麗なライトブレイクが入って来ます。
カリールよりも距離は乗れないですが飽きることない、楽しいブレイクでオルタナボードからログまで楽しめる波。
もう7年も通い続ける浜松"ggsg"のナオキ氏。
ローカルからも信頼され今回も3週間のステイ。
湘南からは寺谷ゆうた君。
ミッドレングス、ログとスムースなサーフィンを魅せてくれました。
local
モナリザポイントへはVESSEL HOSTELから歩いている距離。

モナリザポイントの手前にビーチブレイクもあります。
スクールやビギナーの方がサーフィンしてますね。全てサンドなので安心。
今回の旅はカリールポイント、モナリザポイント、手前のビーチブレイクの3箇所でサーフィンしました。
良い波と優しいローカルばかりで最高でした。


乗りすぎない。大人数で入らない。ローカルファースト。
サーフトリップに出かけたら大事なマナー。
Vol.3に続く。
Buboy/Jeff